未成年者（18歳未満）の受診について

★未成年者（18歳未満）の方の受診について

→保護者・法律上の代理人及び同行者として当院が認めた方の同伴を原則お願いしております。

（保護者同伴を原則必要とする理由）
・病状、既往歴、治療中の病気やケガ、服用している薬の内容、各種のアレルギー等、必要な医療情報を的確に確認するため。
・健康や生命に大きな影響を及ぼす可能性がある医療行為（服薬・注射・処置・検査など）について適切に理解し判断を求めることがあるため。
・未成年は理解判断能力が未熟であるため医療行為のリスク・副作用などの理解ができないことがあるため。

※ただし、以下の場合にはお一人での受診も考慮致します。

①16歳以上で、既に就労しており保険証(本人)をお持ちの方

十分な理解判断能力があると考え、成人と同様に対応します。

②16歳以上で、定期受診(処置、処方)中の方

ご本人単独の受診を医師が許可した方には、ご本人単独での受診に係る同意書を医師からお渡しします。
次回受診時に同意書を必ず持参の上でお越しください。

③やむを得ない理由で保護者同伴での来院が難しいと医師が判断した場合

＜注意事項＞

同意書をお持ちになっている場合でも、診察内容や検査・処置の同意、診察結果、その他緊急で連絡が必要な場合など、こちらから電話連絡をさせていただく場合がございます。必ずご連絡が取れるようご協力をお願いいたします（緊急を要する場合は、保護者（代理人）の同意がなくとも医師の判断で検査や治療を開始することがございます）
ご連絡が取れない場合や診療内容によっては、ご来院いただいても医師の判断により診療をお断りさせていただく場合があります。この場合、後日改めて保護者（代理人）様同伴でご来院して頂きますようお願い致します。
診察結果や治療内容、診察費等は、当日に来院している患者様ご本人のみに直接お伝えします。
個人情報保護の観点により、お電話での診察内容・結果に関するお問い合わせにはお答えできかねますのでご了承ください。
当日同伴していない保護者の方が、後日、診察内容・結果についてお聞きしたい場合は、当院へ直接ご来院ください。
その場合は再診の扱い（予約または当日順番待ち）となりますのでご了承ください。

以上、ご理解・ご協力よろしくお願い致します。
院長